2005年 03月 31日
i do like this and make a living.
私にとって、大切な季節であると共に、・・・。
ときがめぐり、私はまだここに居る。ただ呼吸をし、そしてもがき続けている。
こうやって文字を綴っている。
歌っている。
春が、またやって来る。
私の元へ。静かに。
なんだか今日は、言葉があたまの中をぐるぐる巡っている。
そんな日もある、って事で、ここに記憶させている。
かちかち、かきかき。
あと、もう一つ、今日思ってた事。
明日から新社会人の皆様。
あなたらしく、ふぁいとじゃけ☆
(最近覚えた広島弁。妹の、広島出身の彼氏の影響。・笑
でもこれって広島弁か?むむ)
若干ゆるモードの、ニッキ、でした。
2005年 03月 31日
糸 (a tentative title)
着信音は変えたばかり
慌てて覗き込む
「違う…」なんて
…失礼極まりない話。
絶対恋じゃ無い
甚だカンチガイ
なのにこうやって
そこらじゅうにある
捨てたはずの期待に
また切りつけられている
手招きする甘い華の匂いに
戸惑いながら導かれていく
小指に絡み付くは
希望の紅い糸?
危険な蜘蛛の糸?
2005年 03月 29日
つれづれなるままに、日暮らし、すずりに向かひて
今日、仕事の人に「かんなりなまってる(笑)」と、いじられてしまいました。
きっかけは、私のふとした一言。
「そこに書いとった数字って、なんぼやったっけ?」
…これじゃあ、つっこまれるか(汗)
関西人じゃ無いと、「なんぼ」なんか言わんもんなぁ。
でも、私はほんま関西弁大好き人なのですっ。
標準語、なんちゃってハングル語、なんちゃってイングリッシュ。。。色々話す時があっても、やっぱり一番自分にあってると思うのは、関西弁と、和歌山弁。
死ぬまで変わらへん、きっと。
改めて思う(最近私、「改めて」って言葉、多用してるなぁ…)、らぶ・関西弁!!
そうそう、今日ここに書き残そうと思った事、もう一つ。
昨日ニッキに出てきましたワル友、の、ページに遊びに行ったら、昨日もここのニッキを読んでくれてたみたいで、「ワル友やもんね(笑)」と掲示板に書いててくれてたんですよ。で、
「ちゃんと彼女もワル友って思ってくれてたのね!!感動!!(笑)」
なんて、密かに喜び、かんなり笑いまして(^^;)
なんて無い、ほんまとりとめもない日常の一コマ、なんですが。。。
今日は、昨日から続いている。で、明日は、今日から続いていく。
昨日のニッキが生んだ、今日のハッピーに、そんな当たり前を感じました。
でも、私、当たり前の事を忘れがちになる傾向が強いのよね。。。
よし、改めて誓おう(また多用)、明日の為に今日を生きよう!!
毎日を、未来の為に生きる。関西弁を愛して多用しながら。
今日のニッキをまとめるとそんなとこでしょうか。
…って、ま、まとめんでもよかったかしら!?(汗)
2005年 03月 28日
ともだち。
友達って、どれだけ離れとっても、友達ですね。
距離も時間も関係無く、友達。
もちろん、その距離や時間故、付き合いが疎遠になってしまって、悲しいけれど友達じゃ無くなったりする事もありますが…。
今日は朝から、高校の時の一番のワル友(笑)の内の一人から、久々にメールが来て、「!!!」となっておりました。
彼女は、ここの日記部屋を見つけてくれて急いでメールくれたみたいで、それがめっちゃ嬉しかった。
もう何年直接会って無いかなぁ…。でも、たった一通のメールが、彼女と私をぐっと近付けてくれた。
「会いたいよー」って、思わず甘々なメールを送っちゃったり。
「ゆいちゃんはやりたいことやった方がええよ」なんて言葉に励まされたり。
でも、ほんま不思議なのは、久々やのに、それが自然に出てるんだよな。
自然と甘えてたり、励まされてたりしている。
ああ、また「友達」という繋がりの、すごさと不思議さを思い知らされる。
距離も時間も、全部一撃でふっとばす、凄いヤツ…!!
大事な人を数えたらけっこうたくさんいて
そんな自分は照れる程幸せだなって思った
そんな、大好きなマッキーの懐かしい歌を、思い出す自分が居た。
ちょっとカッコつけ過ぎ?(笑)
ああでもほんま、この前から、大事な人達のおかげで、幸せ続きやな、私。
2005年 03月 27日
めぐるめぐる季節
私の大好きな人に会いたくて、その時を待ってた。
奥山貴宏さん。その人を。
以前の日記に書かせてもらったので、この人の詳細は、失礼して割愛させて頂いて。。。
昨日、奥山さんが出演していた討論番組のダイジェスト版を放送していて、その中で近況も流れるということだったので、どうしても見たくて、夜更かし。
「刻々と死に近付いている感じです」
「今は迷いは無い。ただ一文字でも多く書きたい」
奥山さんの話す言葉、その一つ一つが私のココロに雫を落としていく。
何にも例えがたい、悲しみで無く喜びでも無い、ふわふわとした気持ちになった。
やっぱこの人、私にとって、んもぅ凄い人…!!
で、いつもの事ながら「朝になってしまう!!」と焦って就寝(笑)
でも、本日はお誘いを頂いていたので、ちゃんと早起き。
寝る前とは一転して、一気に「誰かと時間」へ突入。
話をしたり、散歩したりしたのだけれど、その、散歩がすごく心地よかった。
まだ若干寒かったけれど、春の女神がもうそこまで…と言わんばかりに木々が芽吹くのを見て、こころが騒いだり、春生まれだから、やっぱ春が一番好きやなぁ、なんてぼんやり思ったり。
それが、心地よかった。
最近、頭をぐるぐる色んな事が突っ走ってて、それを浮かべながら景色を見て、気がつけば、景色の事では無くその色んな事を考えてて。。。みたいな事がほんま多かったんですが、今日は、ただまっすぐに「景色を見れた」気がします。
めぐるめぐる季節。また春が来るなぁ。ほんまあっと言う間。
しっかし、本日の山路唯起動時間(笑)は長いのに、なんでこんな元気なんやろ?
せやけど、、、今日こそ早よ寝ようね→自分
しっかし(ぱーとつー)ここで一つ疑問。
…これでちゃんと今日の日記締めくくれてんのかなぁ(汗)
。。。
えへ☆(笑ってごまかす←おい)
2005年 03月 26日
faint(2005 3 26 23 42)
是程までに傷付くの
あたしのココロ。
たったあれだけの時間が
是程までに悩ますの
ココロの底まで。
あたしを刺して気持ちいい?
血を吹きながら叫ぶのに
あたしの声が聞こえない?
息をからしてそれでもなお
仮面の奥 涙色の傷跡
君は知るはずも…無い
2005年 03月 25日
休み明けの、日常は。
ごめんなさい(涙)…反省。
今日は、ほんま寒の戻り、って感じでさぶかったですね。
寒さを痛感…痛いくらいの寒さだから痛寒…なんて、ほんまとりとめのないことを、帰り道ぼんやり思ったり。
さてさて。。。
関西から戻ってまいりまして。
今回のふらり・一人旅 関西編は、ほんまおもろかったぁ!!!!
めっちゃ笑いっぱなしの旅やった気がするなぁ。
でも、その中にも、「懐かしいけどどこか変わってしまっている景色」を見て味わった切なさや、友達・親・おばあちゃん・実家のねこetc...と、ばいばいした後に味わった寂しさも、ちらほら見隠れもして。
恩師の先生にも会えたり、懐かしい場所にこっそり入ったり…
色んな意味で、満腹の旅でありました。
で。
今は妹が合宿に行っているという事で、先日からの「めっちゃ人に会っていた生活」とは大きく一転し、ひとりぼっち、で、あります。
いわゆるひとり時間。
確かに、ちょっと寂しい気もするけど、どこかでちょっと安堵している気もする。
基本的に、ひとり時間の好きな子だから、でしょうか。
人と会える「誰かと時間」。これ、めっちゃ好き。
どうでもいいことや、ほんま真剣に悩んでいることを、延々えんえん話すのが、好き。
帰り道は、ほんのり寂しいけれど、それ以上に元気を貰えている自分が居る。
でも、逆に、一人で居る「ひとり時間」も、めっちゃ好き。大切。
自分との対峙。対話。喧嘩。それを延々えんえん繰り返す。
ときどき、無性に誰かに会いたくて、めっちゃ寂しいけれど、その寂しささえ私の力にしている自分が居る。
ひとり時間を想うから、あなたに会える時間がとても大切で愛しいし、誰かと時間を過ごすから、ひとり時間が恋しくて、欲しくなる。
神様が色んな人に会わせてくれるのは、ひとり時間を上手く生きている証?
…なんて、答えの無い問いを繰り返したり。
それも、ひとり時間の醍醐味なんだろうな。
誰かと居たら、あんまり考えないだろうし…ね。
満腹の旅を振り返る、ひとり時間の海にゆらりと浮かんで。
2005年 03月 20日
運命の糸がからまり、あなたとわたしが此処に居る

母校にて。懐かしさを記録。 撮影・唯
こっちに来て、はや三日。
たくさんの人と、いくつかの場所に再会しました。
昨日は、中学・高校の友だち。
今日は、私がしてた前のユニットの時から応援してくれている人たち、と、もう十何年来の付き合いの幼馴染。
その人たちと会う合間に、私が行ってた小学校と高校を、ちらっと覗きにも行ったり。
そして生まれた言葉。気持ち。揺れ。
大きくなってからしみじみ思うのは、「人と人とが出会うということは、奇跡の偶然だ」ということ。
あの時あの駅で歌っていなければ、あの日あの教室で話し掛けていなければ・・・
その一瞬の、たった一瞬の出来事で、私はその人たちに名前を呼んでもらい、話を聞かせてもらい、話を聞いてもらっている。たくさんの元気をもらい、支えてもらっている。
でも、そのたった一瞬が無ければ、ただの知らない人。それだけ。
「たった一瞬」が私に与えてくれたのは、こんなにも柔らかな包容。
世界で一番の奇跡は、人との出会い、繋がりだと思う。
月並みな表現だけど。…それがほんのり、はがゆかったりするけど。
けど。
あなたに会えた喜びを。
あなたに会える愛しさを。
今 胸いっぱいに描いて。
ありがとう。
2005年 03月 18日
i'm in a stay
本日から数日間、帰省。ということで、大阪・和歌山をいったり来たりする予定です。
いや~、帰ってきていつも思うのは、和歌山ももちろん実家やけど、ここ、大阪も実家みたいやなぁと思うこと。(勝手に・笑)
今でも、色んなことに傷つき、喜び、考える日々を送っているけれど、ここ大阪で暮らしていた日々も、すごく密度が濃かった…という理由が、そう思わせるのでしょうか。
グリコの看板見たら、落ち着く。
ヘップの観覧車見たら、落ち着く。
JR大阪駅の変わりようには、ちょっと焦ったけど。。。
でも、やっぱ関西はええわ。
どう転んでも、山路唯は関西人やなぁと、再認識。
なにわなくともナニワは最高、他にくらべりゃ外国同然やで、ほんま!!
…久々の市営地下鉄と、めちゃうまのお好み焼きに、テンション上げ上げ↑の唯なのでした。
2005年 03月 16日
勝ち戦。負け戦。

本文とは関係ない写真。今日飲んだコーヒー。ミルク2つ入。 撮影・唯
今日、男友達から聞いた話。ありふれた話。私には青天の霹靂やった。
それは、全然私と関係ない話。…最初は。
共通の知人が‘彼女がいるのに好きな人が居て…でも、どっちにもはっきり踏み出せてない’状態に陥ってるらしんだけど、どう思う?みたいな感じ。
で、私は、別にその人の彼女やないし、その人の好きな人でもないから、関係ない…って事も手伝って、まんま思うことを言うてた。
そこまでは、ほんま、ありふれた話。
けど、その話の最後に、話相手の男友達が言った一言に、一気に私の話にダブった(ただし、私の中でのみ。)
「あいつ、勝てる試合しかしないから、進歩ねえんだよな」
がっつーん∑(゜ロ゜;)
その男友達が言うには、「勝てる確信がないから次に踏み出さないみたいな事をしてるから、、新しい進歩なんか無い。一生そのまんま。そう思わね?」とのこと。
あ゛ー、都男のこういう言葉は、なんだかほんのり冷たくてまっすぐ聞こえるから(私にとって)、ずしーんとくる。
そっか。。。
それは人生にも言えることかも知れへんなぁ。
出来るなら一生勝ち戦ばっかりがいいけど、不可能やし。
てか、きっとそんな人生、おもしろくないだろうし。
「てか、おもしろくない」ってわかってんだったら、負け戦があった方がおもしろいって事だから、負けるとわかってても、負けるかもしれなくても、逃げずに仕掛けていき戦うことに、きっと意義があるんだろうな。
むむむ。
なんて思って、一気に知人の話ではなく、私の人生や生活やなんや…とダブったというわけであります。
いやいや、今日一番実りのある、ほんまに楽しい、かんばせーしょん、でありました。
負けるとわかっていても戦う。負けるかもしれなくても戦う。
まるでラストサムライのように。
勝ち戦でも負け戦でも、戦わねば。
私の知人にも、頑張って欲しいトコロだなぁ…(しみじみ。)