2005年 11月 22日
すごいオンナと会談し、その後は容疑者気分を味わう
彼女は、お父上がクラシックギター界の超大物、自身も多数のイベントや演奏会に出演し、なおかつ指導者として活躍しているという、すごいオンナで。
(すごいオンナと書くと、なんか迫力が増す気がするのは私だけ?)
しかもお酒が強いときたもんだ。さらに、すごいオンナ条件クリアー(笑)
二人でマターリ、ワインなんか飲みつつ、仕事の話やちっちゃい頃の話で盛り上がる。
で、ほんと素直に思う……楽しかった!!
なんか、女のカンが、無意識に、通じるものがあるんじゃないかな?ってはたらく。
育ってきた環境も違う、見た目も雰囲気も違う、歳も違う、のにね。
不思議だ。これも運命の音色か。
Tちゃん、また「彩々」で飲みませう。二人でやるライブの予定を立てつつ。
で、その帰り道。
生まれて初めての不思議な経験。
なんと、派出所でお菓子をいただいてしまった(゜□゜;)!!
帰る途中で、カギをひらったので、ワインなのかなんなのか心地よくなってる私、「そうだ!!良い事をしたら気持ちが良いに違い無い」
と思い立ち(…ってアタリマエか。)、そのまま通り道の派出所に持って行ったところ、
「良い事をした君に、これをあげよう」と、
住所と名前を書いている私におまわりさんが炭酸せんべいをくれた、と。
で、
「書類書く間、食べて待ってて」
と言われたので、ばりばり派出所のイスに座って食べてしまった、と。
なんていうか、うーん、
「おい、天丼でも食うか」
と、尋問の時にご飯食べさせてもらう、容疑者の気分!?
悪い事はしてないはずなんだけど(笑)
でも、落とし物を届けたお陰で、おもしろい経験が出来てラッキーというか。
良い事をすると、おもろい事が待ってるのか?( ̄▽ ̄)
濃くておもろい1日に、なんかにやにやしながら寝れそう。
そうだ、締めくくりに、濃くておもろい夢が見れたらええなぁ(祈)
by yui-nikki
| 2005-11-22 23:22
| ヨシナシゴト