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曝睡。。。

日曜はテレビっ子になる傾向の、山路唯です。
今日も、まさしくテレビっ子。
久々に「ちびまる子ちゃん」も見たし、だーいすきなクドカンのドラマ「タイガー&ドラゴン」も見たし…テレビはええのぅ( ̄▽ ̄)
でも、最近の一番の好みは、普通のニュース。
芸能、じゃなくて、世界の情勢とか、報道特集とか。
むふふ。なんとなく知的でしょ(自分でいうと一気に株・大暴落)

さてさて。
今日も、「ちびまる子ちゃん」を見る前に、興味深い報道番組に出会いました。

「土砂災害の恐ろしさ」。

土砂災害がどれだけすごい威力か、それがどれだけ予測不可能なものか。
また、阪神淡路大震災から、もうすぐ十年。
その現場となった兵庫県は、土砂災害の危険地域がとても多い事実があり、それを人々はどう考え、また、県はどのような対策をしているのか。
というような内容だったのですが、私が興味をひかれたのは、土砂災害の事ではなく、別の部分でした。

日本人は、忘却の民族である、ということ。

これはこの前、母から聞いた話なんですが。。。
日本人は、他の国の人より、色んなことを忘れていく傾向にある、という説を述べている哲学者の人がいるそうです。
例えば、地震があった直後は、防災袋を用意するんだけど、何年かたつと、「あれ?そういえば防災袋ってどこにいれたっけ?」とか。
例えば、アメリカは「パールハーバー」といって、真珠湾攻撃の日を、忘れないようにしているけれど、日本人はどうだろう?とか。

で、話を元に戻して。
今日の番組の中で、芦屋の人達に、「災害が起こるかもしれませんが、どうお考えですか?」とインタビューする場面があったのですが、人々の答えは、こんな感じ。
「運を天にまかせるしかないですね」
「恐いから逃げます。車で」
阪神淡路大震災から、もうすぐ十年。
ましてや、一番の被害にあった地域の人々の言葉がそれだったので(みんながみんなそうではないだろうけれど…)、母から聞いたその話をふと思い出して、少しぞっとしました。

私にも言えることかもしれないけど…

あまりにも平和に時が流れ過ぎて、忘れていってしまう。

忘れてはいけないもの。
忘れていく、薄れていく記憶を、繋ぎ止めてでも覚えておかなければならないもの。
それは何なのか。

災害の事、日本が歩んできた過去の事。
思い出すべき色んなことを、今、もう一度考える必要があるのでは、という気がします。

忘れた方がいい場合。忘れた方が悪い場合。
「忘却」にはいい所も悪い所もあるんだよなぁ。しみじみ。。。

みなさんは、どう思われますか?
by yui-nikki | 2005-01-09 23:56